毎年この時期は次期事業計画策定に忙殺される。

しかしこれがとても楽しみ。

数値計画は、わが社の誇るべき全メンバーの恐るべき能力と
献身的な貢献により素晴らしいものが出来上がる。

方針や実行項目となれば、これがなかなか進まない。

幹部で何十時間と言うミーティングを重ね、ビジョンを語り合い組み上がる。

計画策定よりこの「時間の共有」が最重要だということを今日学んだ。

確かに我々チームの結束力はここ数年格段に向上していると実感する。

次年度の「時短」が実現できれば是非みんなで
このような「時間の共有」に使おう。

「時短」が「目的」でなく「手段」であり、時間の共有により
全社メンバーの結束力をさらに強めていきたい。

それが自社をより強くし、メンバーの幸せにつながる、と確信する。

さあ、いよいよ仕上げの段階だ、気が引き締まる。

帆前昌也