新年あけましておめでとうございます。
今年も「丸食フーズ株式会社社員ブログ」よろしくお願いします。
 
自分は今回で53回目のお正月を迎えました。
時間の流れの速さが年々増してきているのを感じてます。
 
それはなぜか、
 
時間の長さを感じるのは自身の人生経験時間に対比しているそうです。
生まれて1年の赤ん坊にとっての1年は「1年分の1年」で「1」です。
3歳児にとっての1年は1年分の3年で「0.33」です。
50年生きた人にとっての1年は「50年分の1年」で「0.02」です。
このように年齢が高まればさらに1年間の長さが短くなり
時間が過ぎるのを速く感じるとのことらしいです。
 
自分自身に残された時間も残りわずかです。
平均寿命まで生きるとしても、その時間係数の合計は「0.3」ほどです。
これは3歳児が感じる1年の長さと同じです。
 
残された時間のうち今年1年をどう生きるのか、
まさに「お正月」とはそのようなことを考え決意する時です。
自身を磨き成長させ徳を積む。そのために人間は生まれてきたのだと信じています。
今年1年も大いに働き、学び、挑戦し、笑って、泣いて、怒って、
そして感謝して生きようではありませんか。
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
代表　帆前昌也