自身の誕生日の機会にお願いし信州上田に行ってきました。
上田は日本一長い千曲川が街の中心に流れ、
360度雄大な山々に囲まれた自然豊かな歴史と文化の街です。

町の中心には戦国時代、真田昌幸によって築かれた上田城があり
真田氏旗印の「六文銭」が町の標識や
マンホールなどあちらこちらに描かれ
ビルの一角では
「真田幸村をNHKの大河に！」
と真田氏一色の一面が見られます。
駅から程近い「真田太平記」著者の池波正太郎氏も通ったという
蕎麦屋「刀屋」で初夏の日差しの中行列に耐え名物の「真田そば」を頂きました。
出し汁に鰹節となめこ、味噌を溶き薬味に大根おろしとねぎで頂きます。
さっぱりした美味しさに量もペロリと頂きました。

少々マニアックですが大変満足な記念日となりました。

神戸営業所 中島