弊社社員が日々の出来事をブログで綴ります。
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お正月の出来事

社員ブログ

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遅まきながら、新年明けましておめでとう御座います、本年も宜しくお願い申し上げます。            
と同時に少し古い内容になってしまいましたが。。。。
            
1月2日~3日にかけて、娘夫婦と孫の5人で飛騨高山へ行ってきました。
旅行先、宿の予約は娘の方で計画しており当方はただ往復の交通便の手配のみでしたが、あまり、気乗りしませんでした。            
理由は、高山と言えば雪国で寒い所、冬の間はあまり旅行客も少なく足の便も悪いのでは、と先入観を持って行ったのですが、暗に計らんや、名古屋~高山間の特急電車は指定も自由席も満席で、しかも、外国人のなんと多い事に驚きました。

フランス、東南アジア、台湾、その他の方々で比較的お若い方が多いように見えました。
昼に到着し世界遺産の白川卿へバスで向かったのですが、白川卿の駐車場が満杯の為待たされてしまいました。
それぐらい、世界遺産の白川卿は人気があったのです。再認識させられました。
多分雪の無い国の方々にとって興味を持たれたのではと思いました。

そうして、当日の夕食は、お正月料理とおもいきや、なんと、バイキング料理でした。
勿論伝統和食、中華料理とコースはあるのですが、逆に、とっても新鮮に感じ、大変に美味しく頂くことが出来、これも時代の流れかと感じました。            

翌日、飛騨の里、一箇所のみ見学し帰途についたのですが、帰りも、電車は満席で自由席で多くの方が立って居られました。
旅行中あまりニュースも聞かなく名古屋に近づいた頃になって、東京、品川間不通、その為 昼頃に開通すれど便が遅れている旨の知らせが車掌から聞かされました。
名古屋駅に着きますと構内は大混乱やっと改札を通りホームへ上がりますとホームも人で一杯、どうしょうかと迷いましたが、京都迄立っても40分と腹をくくり、1号車~3号車が自由席と聞き、入ってきた電車に乗りました。(定時より2時間以上遅れの電車でした)            
降りられる方も多く、以外に楽に座れ途中停車をしながらも京都駅に到着し乗り継ぎ自動改札で乗車券と特急券を            
入れますと通常は乗車券のみが返却されるのですが特急券もついて来ました。

良く見ますと遅延と印字されていました、家の近くの駅で駅員に見せますと特急料金全額払い戻しされるとの事、ありがたいと思うと同時に乗り継ぎ自動改札機はなんと素晴らしく賢いのではと感じ入りました。            
この、たった2日間の出来事から感じられるのは円安に伴うよりグローバルな時代になつて来た事、お正月の 多様な過ごし方、食生活の変化、が感じられました。            
                                                                        取締役相談役    
                                                                             前垣 忠雄    

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