こんにちわ！
大阪中央の川井です。
いつもブログのネタに困っていますが、今ちょうどネタを考えている時に
事務所にハチがとんでいました。

田舎の人は手でデカい虫を叩くという田村部長のお話しで
一つ思い出しました。

僕は高校時代、寮生活をしていました。
山の上にある為、寮の中にゴキブリ、ムカデ、見た事のない色をしている蛾などが
しょっちゅう出現していました。
その中で普通に生活しているとはいえ、皆嫌がっていました。

しかし、同学年に勇者がいました。

名前は芳賀ちゃん。とんでもないクセ毛でコアラみたいな顔をしていました。

ゴキブリやムカデや見た事のない色をしている蛾が出てくる度に
「芳賀ちゃーーーーーーーーーーーん！！！！！！！！！！！！！」
という叫び声が
寮中に響き渡ります。

丸食フーズでいうと、朝の７時から９時くらいに
「塩沢さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！！！！！！！！！！！！！！！！」
という叫び声が大淀中５丁目に響き渡るくらい皆叫んでいました。

芳賀ちゃんはゴキブリやムカデ、見た事のない色をしている蛾と
戦い、時に素手、時に新聞、時にエ〇本で戦ってくれていました。

寮の中では虫や見た事のない生物がでたら芳賀ちゃんを呼ぶ習慣になっていました。

彼は今元気でやっているんでしょうか。

懐かしい青春の思い出です。

ふと芳賀ちゃんを思い出した５月の夜でした。