ブログをご覧の皆様こんにちは！
いつも私達のブログをご覧くださいまして有難うございます。
本日は 水田幸彦 が担当させていただきます。

季節は初夏へと向かっているのが実感できますよね。
ここ最近の晴れ渡る 「五月晴れ」 には、気分も陽気になります！

ところで今日のブログは、桜は桜でも
食べられる 「桜」 の釣果？ について書かせて頂きます。

先日和歌山県加太にて、４７センチ ２枚 を筆頭に
３５センチまでの 「真鯛」 ７枚を釣り上げる事が出来ました。

「加太の真鯛」 と言えば、「明石鯛」 「鳴門鯛」 と並んで
３大ブランド として有名であり、特にこの時期に釣れる鯛は 「桜鯛」 と呼ばれ
鯛のもっとも美味しい時期 と言われています！

「桜鯛」 の由来としては、日本各地で桜が美しく咲き誇る頃より
海の中では鯛が産卵期を控えて、体を美しい桜色に染める為だそうです。

また 「桜鯛」 はこの季節、産卵を控え体内に栄養を十分に
貯めこんでおり、加太の冷たい海水で身が引き締まった桜鯛は
旨みが濃縮されており程良く脂が乗っています。

「桜鯛」 は見た目の華やかさも勿論ですが、旬の味わい
そして釣人にとっては、何と言っても豪快な引き具合が魅力ですよね!

次は 「鳴門鯛」 を釣りに行く予定ですが
再び 「竜宮の乙姫様」 が微笑んでくれたかどうかは
次回ブログにて報告させて頂きます！